なぜ不動産投資なのか?

みなさんが数多くの投資商品の中でも、不動産投資を選ぶ理由−――それはやはり「できるだけリスクを少なくミドルリターンを得たい」という点に尽きるのではないでしょうか。

投資には、ハイリスクでハイリターン、ローリスクでローリターン、そして中間のミドルリスクでミドルリターンがあります。

ハイリスク・ハイリターンには、株式、FX(外国為替証拠金取引)などの投資があります。これらの投資は1年間で資産を数倍に増やせる可能性もありますが、レバレッジを賭け過ぎれば、1年後には資産がゼロになるという高いリスクもあるのです。

レバレッジとはテコ (lever)の原理を意味します。実際に取引する金額よりも少ない資金で売買をすることをさします。レバレッジが大きければ、リスクが非常に高くなりますがリターンも多くなります。

ハイリスク・ハイリターンの投資は、「ゼロサム・ゲーム」のようなものといえます。ゼロサムゲームとは、儲かった人と損した人のプラスマイナスの総量がゼロというゲームのこと。

株式投資にたとえてみると、日々上下する株価の中で、運良く儲けることができた人のお金は、損した人の損失分のお金が移動しているだけなのです。

一方、ローリスク・ローリターンの定期預金や長期国債では金利1%を切っているのがほとんど。投資のしがいがないともいえます。

では、ミドルリスク・ミドルリターンの投資である不動産はどうでしょう。

不動産を持っても資産が倍増するなんて今の時代考えにくいですが、地価や賃料はゼロにはりません。そしてリターンとして「家賃収入」があります。

家賃収入が毎月コンスタントに得られれば、そこにはキャッシュフローが生まれ、キャッシュフローという毎月の安定した収入を見込める点が不動産投資の魅力なのです。